徳島市議会 2021-01-26 令和 3年第 1回臨時会−01月26日-01号
内藤市長は、昨年の9月議会において、新ホールを県・市協調で県立ホールとして整備していくとの方針を示され、その後、検討会議を重ね、基本計画策定に向けて進んでいるとのことであります。本市においても、今議会に、旧文化センター跡地の境界確定のための予算や、埋設された下水管を移設するための予算が計上されております。
内藤市長は、昨年の9月議会において、新ホールを県・市協調で県立ホールとして整備していくとの方針を示され、その後、検討会議を重ね、基本計画策定に向けて進んでいるとのことであります。本市においても、今議会に、旧文化センター跡地の境界確定のための予算や、埋設された下水管を移設するための予算が計上されております。
また、県青少年センターのアミコビルへの機能移転についても、県市協調未来創造検討会議の青少年センター部会の中で、現在、検討が進められております。 次に、駐車場の一部無料化についてですが、中心市街地の活性化を図る上で、駐車場の無料化は一つの選択肢であると思われますが、現在、それぞれの駐車場が独自に行っている駐車料金サービスの取組や民間が運営している他の駐車場との関係など、様々な問題がございます。
市長が独断で県・市協調の県立ホールを建てる計画を突然発表したのが9月議会の所信表明です。一日も早い整備を切実に望まれていると痛感されていると言われました。 お尋ねします。市長の言う一日も早い整備で新ホールが完成するのは、一体、何年度なのでしょうか。待ったなしの新ホールをいつまでに建てる計画なのか、明確にお答えください。
内藤市長が就任後、公約どおり、まさに県・市協調が現実的なものとなり、長年続いておりました本市のホール計画が一気に前に進み出そうとしております。数年前、新町西計画から始まり、その後、駅西、そして文化センター跡地と、紆余曲折はあったものの、県・市協調により動き出した県立ホールに対し、多くの市民が好意的に受け止め、一日も早い新ホールの誕生を、と待ち望んでおるところでございます。
次に、県・市協調で推進しております新ホールの整備についてでございます。 去る10月22日に、徳島の各界を代表する委員で構成された県市協調未来創造検討会議が設置され、専門的見地からの御意見をいただきながら、新ホール整備や県青少年センターの機能移転に向けた検討を進めております。
議案審議の過程におきまして御指摘のありました点につきましては、十分検討を加え、今後の市政運営に反映させてまいりますとともに、新ホールにつきましては、県の御理解と御協力をいただき、県・市協調のもと、芸術文化の創造拠点として、市民・県民の誇りとなる県都にふさわしい施設が一日も早く整備できるよう、全力で取り組んでまいります。
開会日に市長が、県民ホールとして県・市協調で推進していく旨、表明されました。大胆な発想の転換であり、県・市協調でのホール整備は早期実現につながるという期待感を持った市民の方も多かったように思います。ホール整備に向けての詳細について県との協議を今後進めていかなければならないということは十分承知しておりますが、文化団体関係者や県民・市民の方の要望に応えられる県民ホールの実現をお願いいたします。
重要課題の解決に向けては、新ホール整備問題で、県・市協調のもと、県立ホールとしての整備を県に申し入れ、報道によりますと飯泉知事はこれを意欲的に受け止め、県議会においても一部会派からは否定的な意見があったものの、おおむね各会派から好意的に受け止められたように思います。
市長就任後、新ホール整備については、旧文化センター跡地において、県・市協調のもと、次世代に誇れる施設の整備を早急に進めることを念頭に、事業者選定や土地の問題を解決し、新ホール整備の実現を図ることを最優先に取り組んでまいりました。
私は、自らの公約の中で、県・市協調のもと、次世代に誇れる施設の整備を早急に進めることを掲げ、具体的には、旧文化センター跡地での整備を第一に、きちんとプロセスを踏んで推進することをお示ししてまいりました。
徳島市は、県市協調で2ショットが多く報じられていますが、鳴門市はそれこそ強いパイプがございます。政策監、事業推進監そろって強い県との人脈にあふれた広域行政の代々ネームバリューがあります。これだけの人材がそろっていてできないのが不思議であります。水環境問題は、引き続き重要でございますが、いろんな手法を取り入れ、ワーストから抜け出す方法を考えればよいと思います。
徳島県の観光関連組織とスクラムを組み、市長の掲げる県・市協調のもと、鳴門市を中心とした徳島県北部地域や阿南市、海陽町を中心とした徳島県南部地域をも取り込んだ「ひがし阿波」ブランドを形成するために、徳島県、徳島県観光協会、DMO法人イーストとくしま観光推進機構、一般社団法人ツーリズム徳島などの団体との連携を深める必要があると思います。
その拠点となる新ホールにつきましては、現計画の旧文化センター跡地での整備を第一に、県・市協調のもと、次世代に誇れる徳島市にふさわしい施設としての整備を進めていきたいと考えております。
市民・県民の食のライフラインとして、また、農林水産業の振興にも重要な役割を担う中央卸売市場の整備は、東南海・南海地震の発生確率が高まる中、市民だけでなく県民にも関することなので、県・市協調で早期に実現できるよう、迅速に取り組んでいただきたいと思います。
引き続き、感染症から市民の皆様の命と生活を守ることを最優先に考え、クラスターの発生などによる感染者増加のリスクに留意しつつ、感染防止対策と社会経済活動の両立に向けた取組を、県・市協調でスピード感を持って進めてまいります。 それでは、今回提出いたしました予算議案につきまして、御説明いたします。
最近、県・市協調という言葉も聞かれなくなりましたが、観光の分野だけでも県と本市との協調が具現化されることを期待しております。 眉山山頂広場整備事業につきましては、まずはハード面となる山頂広場を整備し、にぎわい創出のきっかけとしていきたいとのことでありますが、有識者会議からの提言の内容を踏まえても、それだけでは十分だとは思えません。
それどころか、県・市協調の名のもとに、市民、県民の切実な願いを無視して、新ホールの早期実現をないがしろにすることをあたかも市議会、各市議会議員が容認しているかのように、理事者が誤解しているのではないか。ひいては、市民、県民にそのような誤解が生じる素地が形成されようとしているのではないかと大いに危惧されるところであります。
これは、平成27年から令和元年までの第1期に続くものでありますが、この計画において、県・市協調はもちろんのこと、地域の特色や強みを生かした斬新で他に類を見ないすばらしい計画を期待する次第であります。
今となれば、いわゆる県・市協調のみが市政運営のよりどころとなっているあなたにとって、ここ、このタイミング、この質問内容の答弁に関しては、いつものようにいいかげんなところでお茶を濁すような、そんなわけにはいかないものであることぐらいの判断はできていると思います。市長の政治姿勢を問うものでありますので、市長御自身から明確な答弁を強く求めておきたいと思います。
県・市協調でこの点も御協力いただけるよう、県と交渉をしてみていただきたく思います。 今後、評価委員会の評価がどのような結果になるのかをまずは待ちますが、阿波おどりを存続させるためには、聖域なき改革が必要であると私も感じます。